2010年 02月 17日

<化学物質過敏症>後遺症が初の労災認定 眼球運動障害で(毎日新聞)

 電気設備施工会社に勤め有機溶剤を吸った後、化学物質過敏症になった男性(40)=神奈川県茅ケ崎市=が、眼球運動の障害を後遺障害として、厚木労働基準監督署に労災認定されたことが分かった。化学物質過敏症の後遺症が労災認定されたのは初めてとみられる。眼球運動障害は化学物質過敏症に顕著な症状とされ、専門家は「今後、同様の症状のある患者の救済につながる可能性がある」と指摘している。【大島秀利】

 男性は00年から取引先の会社で、半導体や液晶パネル部品を洗浄する設備の配線や加工作業に従事したところ、頭痛、めまい、吐き気が表れ、02年には手足のけいれんが止まらなくなった。運転時は他の車との距離感がつかめなくなった。

 北里大学北里研究所病院(東京都)の検査で、動く指標を目で滑らかに追えない中枢性眼球運動障害と判明した。また、化学物質に対するテストで、配線作業で使用した有機溶剤含有の接着剤に過敏に反応することが確認され、化学物質過敏状態などと診断された。

 男性の労災請求に対し、厚木労基署は03年時点では治療費は支給できないとの判断を示した。そのため、男性は神奈川労災職業病センター(横浜市)に相談の上、同病院で再受診し、眼球運動の障害が残っているとの診断書を添え再び労災請求。厚木労基署は昨年10月、治療による改善が望めないと認め、両目に著しい障害が残る障害第11級と認定し一時金約350万円を支給した。

 男性を診断した坂部貢医師(現東海大医学部教授)は「眼球運動の障害は、化学物質過敏症の重症度をみる上で重要な要素だが、後遺症として認められた例を知らない。他の化学物質過敏症の患者も同様の後遺障害を認められる可能性がある」と話している。

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# by augbu08kwq | 2010-02-17 14:10
2010年 02月 16日

水木しげるロードに「妖怪ベンチ」(産経新聞)

 鳥取県境港市の水木しげるロードに面した店舗が、観光客らに休憩してもらう「妖怪ベンチ」の設置を進めている。休む場所が少ないとの声に応えたもので、設置費用は各店舗が自前で負担。それぞれの軒先に据え付け、妖怪の街を散策する観光客に「もてなしの心」を満喫してもらう。

 ベンチは幅1.5メートル、高さ約60センチ、奥行き45センチの3人掛けで、背もたれに描かれたキャラクターは鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男の3種類がある。1脚3万5千円で、まず8店舗が市観光協会を通じて計30脚を注文した。

 発注先は同県日南町の町森林組合。市が同町内にヒノキなど9万5千本を植えた約80ヘクタールの「境港市民の山」を持つなど交流が深いこともあり、同町特産のヒノキが材料に使われる。ベンチには、両市町の交流をアピールして「天体の森から妖怪の海へ」と記されている。

 同組合の小竹眞文・総務部会長は「日南町のヒノキは丈夫で長持ち。どれだけ多くの観光客に腰かけてもらっても大丈夫」と話している。

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# by augbu08kwq | 2010-02-16 14:11
2010年 02月 15日

<人権活動家>中国へ出国 成田空港に抗議の滞在(毎日新聞)

 中国政府に帰国を拒否され、抗議の意思を示すため昨年11月4日から2月3日までの92日間、成田国際空港の制限エリアに滞在していた上海市在住の人権活動家、馮正虎(ひょう・せいこ)氏(55)が12日午前、日本航空の定期便で上海へ向け出発した。

 馮氏は出発前、「温かい支援ありがとうございました。上海で入院中の91歳の母の見舞いに行きたい」と話し、機内に乗り込んだ。

 馮氏は昨年2月、公安局に拘束され、国外に出ることを条件に釈放された。留学経験があったため、来日し、昨年6月から8回、中国への帰国を試みたが、いずれも上海の空港で入国を拒否され、日本へ送還された。

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# by augbu08kwq | 2010-02-15 13:30