2010年 03月 17日
札幌市北区のグループホーム「みらいとんでん」で7人が死亡した火災で、当直勤務だった女性職員(24)が出火当時、「消火器を使って火を消そうとしたが消せなかった」と話していたことが15日、捜査関係者への取材でわかった。 札幌北署は、女性が出火を確認したときはすでに火が燃え広がっていた可能性が高いとみて調べている。 捜査関係者によると、出火当時、女性職員は火元とみられるストーブが備え付けられている1階居間を離れ、入居者のおむつを交換していたという。出火に気付き、施設内に備え付けてあった消火器を噴射したが、火の回りが早かったため、自力での消火をあきらめ通報したとみられる。女性職員はのどに重いやけどを負い入院している。 同施設の当直勤務は職員1人で行っており、当日も女性職員は居間にいながら必要に応じて入居者の部屋を巡回するなどして介護をしていたとみられる。同署は女性職員の回復を待って事情を聞く方針。 ・ 【大阪万博40年 熱狂が残したもの】(上)こんな日本があったんや(産経新聞) ・ 胴体の骨など新たに確認=丹波竜の4次発掘終了−兵庫(時事通信) ・ 「訴訟への影響ない」=密約文書開示訴訟の原告側(時事通信) ・ 和解勧告受け「一日も早い実現を」−全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団(医療介護CBニュース) ・ 警視庁捜査1課長を更迭 「私的な不適切行為があった」(産経新聞)
by augbu08kwq
| 2010-03-17 07:48
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